森田剛、映画初主演で殺人鬼役

V6の森田剛が初主演となる映画で連続殺人鬼役に挑むそうだ。原作は連載当時、その過激な内容からファンの間で物議を醸し、実写不可能とも言われていた、人気漫画家・古谷実のベストセラー「ヒメアノ~ル」を映像化。蜷川幸雄、宮本亜門、いのうえひでのり、行定勲ら名演出家たちの舞台作品で演技の幅を広げてきた森田剛が、同作で満を持しての映画初主演を務める。
人間を”ターゲット=餌”としか思わない連続殺人鬼・森田正一を演じる森田剛は、「決して共感は出来ない今回の役作りに関して、吉田監督とお話ししただけではなかなか理解するのが難しいと感じています」と苦戦している様子。しかし「森田正一の過去や、何故こういう人間になったのかを理解して、クランクインを迎えたいです」と真摯に役に向き合っているようだ。
メガホンを取るのは「銀の匙」、「さんかく」などユーモラスで繊細な人間描写に定評のある吉田恵輔監督。撮影は3月末から開始。公開は2016年を予定しているそうだ。どんな作品なるのか興味深い。

レナード・ニモイ氏死去

「スター・トレック」のMr.スポック役で知られるアメリカの俳優で映画監督のレナード・ニモイ氏が83歳で亡くなった。ニモイ氏は慢性閉塞性肺疾患のため闘病を続けていたそうだ。ニモイ氏は1931年3月26日、米マサチューセッツ州ボストン生まれ。8歳のころから地元の劇団で演じるようになり、51年に20歳で映画俳優デビューした。66年に始まったれて尾シリーズ「スター・トレック」と同映画版で演じたMr.スポック役で広く愛されていた。多才で、ミュージシャン、写真家、作家、詩人としても活躍していたという。遺作は13年の「スター・トレック イントゥ・ダークネス」となった。ニモイ氏の訃報に際して「スター・トレック」のカーク船長役の盟友ウィリアム・シャトナーは、「彼のことを兄弟のように愛していた。我々はみな彼のユーモア、才能、愛情の深さを忘れることはないだろう」との声明を出した。またオバマ大統領もTwitterを通してその死を悼んだそうだ。偉大な名優がまたこの世を去ってしまった。