最古の物語

日本最古の物語と言われているのは、竹取物語だ。

原本の漢文は現存せず、写本は室町時代初期の後光厳天皇の筆と伝えられる「竹取物語断簡」が最古といわれ、完本では安土桃山時代の天正20年(1592年)の奥付を有する「武藤本」が最古といわれる。しかし、10世紀の『大和物語』、『うつほ物語』や11世紀の『栄花物語』、『狭衣物語』などに『竹取物語』への言及が見られ、また『源氏物語』「絵合」巻に「物語の出で来はじめの祖なる竹取の翁」とあることから、遅くとも10世紀半ばまでに成立したと考えられている。通説は、平安時代前期の貞観年間 – 延喜年間、特に890年代後半に書かれたとする。元々、口承説話として伝えられたものが『後漢書』や『白氏文集』など漢籍の影響を受けて一旦は漢文の形で完成されたが、後に平仮名の崩し字に書き改められたと考えられている。

またこの説話に関連あるものとして『丹後国風土記』、『万葉集』巻十六、『今昔物語集』などの文献、謡曲『羽衣』、昔話『天人女房』、『絵姿女房』、『竹伐爺』、『鳥呑み爺』などが挙げられる。当時の竹取説話群を元にとある人物が創作したものと考えられる。

ツィゴイネルワイゼン

不気味さと美しさ。この二つは表裏一体のものなのか。

ジプシーの如く各地をさすらう中砂(原田芳雄)は、旅の途中で親友であり士官学校独逸語教授の青地(藤田敏八)と共に不思議な妖艶さを放つ芸者小稲(大谷直子)と出会う。その後、中砂は名家の娘である園(大谷直子:二役)と結婚するが、彼が持ち込んだ悪性のスペイン風邪に園は倒れ、幼い一人娘を残して死んでしまう。中砂は何と小稲と再婚する。やがて、青地は妻の周子(大楠道代)が中砂と密会していたという疑念を抱くが、確信を得られないまま中砂はシンナー中毒で死んでしまう。小稲は死んだ中砂の物をすべて自分の周りに収めておきたいとの理由から、サラサーテ自身の声が入った「ツィゴイネルワイゼン」のレコードを借りていないかと青地を訪ねる。レコードを見つけた青地は中砂邸に赴くが、そこで彼が見たものとは……。

クレイマー、クレイマー

仕事熱心の会社員テッド・クレイマーは、家事と育児を妻のジョアンナ・クレイマーにすべて押しつけていた。ジョアンナは何か自分が打ち込める仕事をしたいと夫に相談を持ちかけるが、それに対してテッドは、夫が順調にキャリアを重ねて収入が増え、家族の生活にまったく不自由がないのに、何が不満かと言ってとりあわない。

やがて、ジョアンナはテッドに別れを告げてきた。はじめは冗談だと思っていたテッドだったが、翌日会社から自宅に電話をかけても誰も出ないことから初めてことの重大さに気づく。テッドの生活はその日から一変した。

テッドは5歳の息子ビリーと戸惑いながらも父子二人きりの生活を始める。息子の分まで朝食を作り、学校まで送った後、自らは急いでタクシーで会社へ向かう。順調に進んでいた会社の仕事も家まで持ち帰る羽目になり、かまってもらえない寂しさからビリーはその仕事を邪魔するかのように振舞う。そんな二人はまるで噛み合わず、とても父子とは思えないような有様であったが、次第に協力して一緒に生活することを自覚するようになり、時間とともに二人の絆は深まっていった。

しかし会社を解雇され、ジョアンナが引き取る事になる日、ビリーの事を本当に思って自らは身を引く。

 

驚き

映画「ベイブ」では、豚の成長が早すぎて全部で48頭も使ったらしい。

目まぐるしい入れ替えだ。

スター・ウォーズ エピソード1」の議会のシーンで、ETの一団が議席に座っている。

マトリックス・リローデットの制作の為だけに、3キロの高速道路を建設した。

凄いものだ。

東京物語の父親役は70歳の設定だが、それを演じた笠は当時なんとまだ40代だったのだと言う。

これは驚いた。

意外な事に

意外な事に、ベトナムでは日本でもまだ未公開の映画をいち早く公開している様だ。

二週間おきに上演映画が変わる、というサイクルの早さもある。

一つの映画館で同時に4本の映画を公開するのが基本だそうだ。

日本では映画館の経営は大変厳しいものとなっているが、逆にベトナムでは供給が追い付かない位らしい。

娯楽のニーズとしての割合がそれだけ高いという事だろうが、これも大いに意外である。

誤訳

戸田奈津子の字幕はかなり多くの作品がある。

しかし、誤訳が多いとの批判もまた多い。

ただ、独特な言い回しをしたり、短くまとめたりしなければいけない為、字幕は難しい。

この辺りは感性によっても意見が割れるところだろう。

なっち語と言われている独特のくだけた訳し方は、テンポがハマれば面白いのだが。

 

名画座が無くなっていく

名画座(めいがざ)は、主に旧作映画を主体に上映する映画館の総称である。寄せ集めたものから、テーマ別に作品をそろえて上映しているもの、また、比較的最近に公開された映画を中心とするものや、公開年次に限らず上映するものまで、形態はさまざまである。興行形態は2本ないし3本立てで上映することが多く、入場料金は1,000円前後である。レンタルビデオやケーブルテレビ、DVDの普及により需要が少なくなり、全国的に館数は減少傾向にある。

これは大変悲しい現実だ。

三軒茶屋中央劇場もいつの間にか閉館になっていた。かっぱの看板でお馴染みの老舗だった。

ラストが

ラストシーンが秀逸、と言われる映画は良い映画だと思う。

ハリソン・フォードの「推定無罪」
リチャード・ギア、エドワード・ノートンの「真実の行方」
ケビン・ベーコン、マット・ディロンの「ワイルドシングス」

等は、その様に言われる事が多い。
ラストはその映画を象徴するものであり、ここが決まっていないと今一楽しめない。